北山選手レポート vol.12

午前のトレーニング後、髪の毛がかなり伸びていたので髪の毛を切りに行きました。

中心街行きのバスに乗って終点の1つ手前で降り、ここから階段を下ってすぐのところに散髪屋さんがあります。


3ヶ月前に1度来た以来ですが覚えてもらえてました。店員の方によるとこの周辺は中国人はたくさんいるけど日本人はまったく見ないため印象的だったらしいです。予約はしていなかったので1時間ほど順番がくるのを待ち、前回来たとき同様にシンプルに短く切ってもらいました。

この店は店員が全員が元気よく簡単な英語を使って積極的に話しかけてくれます。そして女人禁制なので店員とお客さんは全員男性です。入り口のドアにもステッカーが貼ってあります。

切ってもらってしばらくすると「今日はラキア飲むの?」と言って出してきたのが

こちらラキアのショット。ラキアはセルビアでは国民的なお酒で、出てきたものはスモモから作った自家製のものらしいです。前回はラキアが一体何なのか分からず飲んでしまいましたが僕はお酒があまり得意じゃないので「今日はこの後ジムでトレーニングがあるから、、、」と適当に言い訳をして断りましたが店員に言葉巧みに誘導させられ、結局飲むことになりました。

留学生にとって髪をどこで切るかはとても不安な要素ですが、運良く早い段階でいいお店に出会うことができて良かったです。(ラキアさえなければもっといいのですが)

今回散髪にかかったお金は1000RSDですがアカデミーのコーチによると400〜500RSDで切ってもらえる場所があるらしいので次はそちらに行きたいと思います

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